不動産鑑定評価

１．相続に伴う鑑定評価

１．適正価格の査定

相続時の路線価方式による評価額が時価と乖離する場合の適正価格を査定いたします。

２．遺産分割のための財産評価

相続財産の遺産分割を調整したいお客様に対し、相続税法上の財産評価額ではなく、客観的な取引対価としての不動産価格を査定いたします。

 

２．保有不動産に関する鑑定評価

１．売買、交換、買い替え、資産評価等の不動産鑑定評価

一般的な不動産取引を行う際の鑑定評価を行います。

２．関係会社間取引時の適正価格の査定

親族間、関連会社間、経営者と法人間において不動産取引を行う際の適正価格を査定します。

３．保有不動産の時点修正率の査定

土地部分は実勢で評価し、建物部分は再調達価格を時点修正し経年減価補正したうえで再評価いたします。

４．借地権、借家権、底地の鑑定評価

併合を目的とする借地権および底地の鑑定評価、および立ち退きを目的とする借家権の鑑定評価等をおこないます。

５．地代、賃料の鑑定評価

新規および継続時における地代および賃料を査定します。

６．現物出資の時価評価

会社設立時または増資時に不動産を現物出資する際に、時価評価を行います。

７．資産の時価評価

会社の清算、倒産手続きにおける保有不動産の時価評価を行います。

８．会計目的の鑑定評価

減損損失の判定、賃貸等不動産の時価、M&A、IFRS等を目的とした鑑定評価を行います。

 

３．ファイナンス目的の鑑定評価

１．担保不動産の鑑定評価

銀行等の金融機関様に対し、担保不動産の鑑定評価を行います。

２．融資の際の鑑定評価

銀行等の金融機関様に対し、融資実行時の鑑定評価を行います。

 

４．交渉・訴訟・裁判に伴う鑑定評価

継続賃料の鑑定評価や、立退料の調査等、交渉、訴訟、裁判に「勝つための」不動産鑑定評価書の作成を行います。

※ 他士業専門家や依頼者側の立場や利害に立って、鑑定評価書の検証を行っております

弊社報酬規程によりますが、一般的な鑑定事務所の報酬体系となっております。お気軽にお問い合わせ下さい。