法人税及び地方法人税(譲渡)
消費税ってどんな税金?
消費税ってどんな税金?
消費税とは、消費一般に広く公平に課税する間接税(※)です。ほぼ全ての国内における商品の販売、サービスの提供及び保税地域から引き取られる外国貨物を課税対象とし、取引の各段階ごとに8%(うち1.7%は地方消費税)の税率で課税されます。
※ 間接税とは、納税義務者(税金を納める人)と税負担者(税金を負担する人)が異なる税金をいいます。税負担者が支払った税金は、その税金を預かった納税の義務がある人が代わりに国や地方自治体へ納めます。
消費税の場合には、税負担者が課税取引の判定において取引ごとに決定され、納税義務者が申告義務要件として別々に決定されます。課税取引の判定と、申告・納付の要件が異なるため、後述の「益税・損税」といった現象が発生します。
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- 2017年5月26日消費税の課税対象取引の4要件と不動産取引
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