故人が亡くなられてから４９日目に行う法要が四十九日法要です。四十九日は忌明けの日を意味し、亡くなられた方を供養する大切な節目となります。家族や親族のみで営まれる場合もありますが、友人、知人など広く関係者を招き、一緒に会食を行うケースも増えています。菩提寺と相談して場所や日時、内容を決め、すみやかに参列者に連絡しましょう。なお、最近では、四十九日法要の後に納骨を行うことが多くなっています。納骨の際には埋葬許可書を霊園に提出する必要がありますので、きちんと保管し、忘れずに持参しましょう。納骨は特に期限はありませんが、遅くとも三回忌までには済ませるようにしましょう。

→埋火葬許可申請書

 

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